7月28日『Yogibo presents 超RIZIN.3』でRIZIN初参戦を果たしたケイト・ロータス。
RENAとの“美女対決”は2R 4分18秒 TKOで敗れてしまいました。
しかし、RIZIN旗揚げから参戦してきたRENAを相手に素晴らしい戦いをしてくれました。
今回は敗れはしたものの次へ繋がる試合となったのではないでしょうか。
試合結果・試合後インタビューを見て今後の彼女を応援して盛り上げていきましょう!
目次
ケイト・ロータスvsRENA試合結果
(WIN)RENA vs. ケイト・ロータス(LOSE)
2R 4分18秒 TKO(レフェリーストップ:スタンドパンチ)
試合前には「美女対決」と話題になったが、いざ試合が始まると想像を超える殴り合いとなった。
サウスポーのケイトロータスに対してオーソドックスのRENA。
経験値で勝るRENAが優位に試合を進めていくが、ケイトロータスも鋭い打撃で応戦。
しかし、2R 4分18秒コーナーに追い詰められての攻防で動きが止まってしまったところにレフェリーが入り試合を止めてTKO負けとなった。
試合後、両者の顔の傷が激闘を物語っていました。
試合後のインタビュー
RENA選手のコメント
- 今回は不安がいっぱいで負けたらすべてを失うのでは・負けたら引退だなと思っていた
- MMAでは下から突き上げてくる選手との試合は初めてでいい経験になった
- ケイト・ロータス選手は本当に可愛らしくてキュートな方だなとおもっていたが、試合では豹変してすごくガッツがあって打ち返しもきてすごい気持ちが強い良いものを持った選手だなと感じた
- 出された課題はクリアしたのでRIZINの判断で私にもチャンスが巡ってくることを願っています
ケイト・ロータス選手のコメント
- 悔しいです
- RENA選手は思いのほか首相撲が強かった
- 1ラウンド目で結構自分の距離で打撃とかも当てられたのでそこでま過信じゃないですけど打撃でいけるやんて思ってしまった
- レフェリーストップについては、セコンドに聞いた時に自分のこうかがんでるイメージがまっすぐじゃなくて斜めにかんでて下を向いてしまってたからま印象が悪かったから止められたって言われたのでもうそこは仕方ないなと思ってます
- 止められなかったらまだ戦えるという自分のパワーっていうのはあった、すごい打撃が顔面に効いて揺れてるとかではなかったのでもうちょっとやりたかった
- 応援していただいてる皆さんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱい
- ただ絶対折れないんで、自分は折れないのでもしよかったらまた応援していただけると嬉しいです
- RIZINにまた出れるように作って練習していくだけ
まとめ
RIZIN初参戦で敗れはしたもののファンを熱くさせる試合内容で各SNSでは高評価のコメントが多く見受けられました。
試合後には『悔しい』『絶対に折れない』と今後に向けて前向きに話してくれました。
今後の彼女には期待せずにはいられません。
これからもケイト・ロータス選手を応援して女子格闘技の盛り上がりを楽しみましょう!
ご覧いただきありがとうございました。
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